コントラバス奏者 ひらてぃ~のブログ

コントラバス奏者・ピアニスト・指揮者として活動している平田昭浩のBlog

音楽

子どもの日、音楽で過ごしませんか?

明後日は子どもの日。 3連休の最後の日です。 今日なんか、どこへ行っても凄い渋滞。 出かけるだけで疲れてしまいませんか? そこで、私が出演する演奏会のインフォメーションを。 以前にも情報を出しました「ウクライナ支援チャリティーコンサートVol.2」で…

ベートーヴェンの合唱幻想曲

ベートーヴェンの作品で、 オーケストラに合唱が入って、ピアノ独奏もあるという、非常に珍しい曲があります。 その名は「合唱幻想曲」 まあ、第九があまりにも偉大過ぎますから、 この作品の演奏頻度は第九に比べれば、かなり落ちますけれども、 第九の演奏…

スクリャービンを弾く

私が非常勤講師として勤務している学校、 1学期の授業はもう開始されていますが、 私が担当する音楽の授業は今週からが本格的にスタート。 13クラスの授業、今日で全て第1回目が終了。 その中には、新しく入学してきた生徒たちとの授業も開始。 新入生の場合…

フェリックス・ブルーメンフェルト

調べごとをしていたら、ある作曲家のことを知ることとなりました。 その名は、フェリックス・ブルーメンフェルト データはWikipediaの記事でご覧ください。 ja.wikipedia.org ブルーメンフェルトの名前はピアノの世界では知られた名前なのでしょうが、 恥ず…

アパラチアの春

10年ごとに教員免許更新が必要な講習を受講する、いわゆる「教員免許更新講習制」が、どうやら7月1日で廃止される公算が大です。 www3.nhk.or.jp 私がこの講習を受講したのは2015年。 受講前の心境「なんでこんな面倒なことをしないとアカンのや!」と不満タ…

ウクライナ支援チャリティーコンサート Vol.2

ロシアによるウクライナ侵攻が開始されたのが2月24日。 あまりの悲惨な光景にショックを隠せなかった私。 機会がありまして、ウクライナ支援チャリティーコンサートに出演したのが3月27日。 終息を願う声は抹殺され、事態はより深刻な状況に。 「まだまだ何…

なんとか本番は終了しました

本日、とあるギターアンサンブルの定期演奏会、 私は3部構成の最後のステージにて客演指揮者として出演してきました。 実はねえ、リハーサルの状態が芳しくない状況だったので、 「これ、アンコール止めませんか」といった衝撃の提案をしていたぐらいでした…

チェロとコントラバスのデュオの曲を探す

ソロや室内楽でコントラバス奏者として活動する場合、 いろいろと作品を探したりすることが日常の作業。 いつ演奏するかもしれない曲を勉強したり、試しに弾いてみたり。 そんなことをしていたら、面白い動画を発見。 貼り付けておきます。 youtu.be 私の中…

シルヴェストロフ

ある音楽家のことをここで書きます。 その人物、ヴァレンティン・シルヴェストロフ(1937‐ )のことです。 一応、Wikipediaに記事があります。 ja.wikipedia.org 今の私には、彼の存在を無視することは出来ません。 ウクライナのキーウ(キエフ)出身の現代…

あとは無事に本番が迎えられることを祈っています

本日、とあるギターアンサンブルの練習日、指揮者業務でした。 実は、来週の日曜日が本番。 今日がそのための練習としては最終練習日だったのでした。 本来ならば、本番前日の土曜日にも練習を入れておきたいところでしたが、 コロナ禍の状況で無理も出来ま…

フォーレのレクイエムは「今」演奏すべき曲

レクイエム:死者のためのミサ曲 今のご時世、レクイエムの演奏に求められる意義は極めて大きいものとなっています。 私は数あるレクイエムの中で特別な思いがある曲があります。 それはフォーレのレクイエム。 私はこの曲の持つ「優しさ」の楽想に魅力を感…

同じ作曲家の同じ曲名

昨日、グリエール(フリイェール)の間奏曲(インテルメッツォ)を弾いた私。 この作品の作品番号はOp.9-1 ちなみに、Op.9-2はコントラバスの超絶技巧曲のタランテラ。 タランテラなんて、もう四半世紀は弾いていないなあ。 昔と違い、今では簡単にいろんな…

「今」出来ること

本日、京都府京田辺市で行われました、ウクライナ支援チャリティーコンサート 無事に終了することが出来ました。 会場には収容定員いっぱいのお客様がご来場下さり、 誠にありがとうございました。 今回のコンサートの出演の話を聞いた時、 私は何も出来てい…

3月27日開催のウクライナ支援チャリティーコンサートについて

明後日、3月27日開催予定のウクライナ支援チャリティーコンサートですが、 会場の収容定員に達しましたので、 無料整理券の発行を一旦終了としたようです。 詳細は主催者Facebookにありますので、ご一読くだされば幸いです。 www.facebook.com

こんなご時世だからこそ、聞いておきたい音楽がある

いきなりですが、カール・アマデウス・ハルトマンという作曲家をご存知でしょうか。 Wikipediaの記事を貼り付けておきます。 ja.wikipedia.org 彼の生没年は1905年~1963年、ドイツの現代音楽の作曲家。 ポイントはナチス・ドイツ政権と重なること。 ナチス…

言語表記の問題

最近、ウクライナの首都であるキエフを 「キーウ」と呼ぶことが多くなりました。 理由は、キーウがウクライナ語での呼び方だから。 キエフはロシア語の表記です。 キエフという名前、私にはずっと馴染んでいたものだったので、 これからキーウと呼ぶのにまだ…

ウクライナ支援チャリティーコンサートの続報

ウクライナ支援チャリティーコンサートに関するお知らせを昨日いたしました。 hiratea.hatenablog.com 出演者情報と曲目がすでに公表されていましたので、 こちらにも掲載いたします。 【予定プログラム】 ~祈り~ 小西 裕子(フルート) ①アメイジング・グ…

ウクライナ支援チャリティーコンサート

とある方から演奏会出演者募集の知らせを受けました。 内容はチャリティーコンサート、ウクライナ支援が目的とのこと。 コンサートの趣旨に賛同するということと、 日程が空いていましたので、 急遽、出演を決めました。 日時は3月27日13時開演、場所は京都…

ゴルトベルク変奏曲

20年くらい前のことですが、不眠症になったことがありました。 原因はいろいろとあったのですが、気が付いたら治っていました。 そういえば、不眠症に悩む伯爵のためにゴルトベルクが弾いたとされるのが、 バッハのゴルトベルク変奏曲。 この逸話、真偽の程…

撥弦楽器の難しさ

本日、とあるギターアンサンブルの練習日、指揮者業務でした。 来月10日に公演を予定しているこちらのアンサンブル、 コロナ禍の状況でありながらの練習遂行はなかなかの困難を伴いますが、 現状のところ、仕上がりは極めて良好です。 ただ、難しさを感じさ…

演奏家が舞台俳優になる

3日前に、ルイーズ・ファランクのことを書いた私(しつこい!) その際、実はとっても素敵な動画を見つけてしまいました。 まずは、それを貼り付けます。 youtu.be "Heute kein Forellenquntett" そんなタイトルが付いていますが、直訳するならば 「今日、”…

クラシック音楽の女性作曲家で大変有名な人物がいました

一昨日にルイーズ・ファランク、昨日にセシル・シャミナードを取り上げたのですが、 大変有名な人物がいたことを失念しておりました。 その人物、19世紀ドイツの作曲家、ロベルト・シューマンの妻である、クララ・シューマン。 彼女の作品、圧倒的にピアノ曲…

昨日に引き続き、クラシック音楽の女性作曲家を探してみました

昨日、ルイーズ・ファランクについて書いたのですけれども、 そういや、こんな曲を演奏したことがあったなあと思い出しました。 今日はいきなり演奏動画を貼り付けます。 youtu.be 作曲家は19世紀から20世紀にかけて活躍したセシル・シャミナード。 詳細なデ…

クラシック音楽の女性作曲家を探してみました

当然のことですけれども、 音楽の前では人は平等であるべきです。 男女においても同様のことです。 とはいえ、クラシック音楽を演奏している立場として、これはどうしようもないことがあります。 それは、クラシックの名曲を作曲してきた人物の割合は、圧倒…

ヒンデミットの室内音楽を味わう

好き嫌いが分かれるところですが、私個人としての感触では、ヒンデミットの作品は好きな部類に入ります。 好きでなければ、彼のコントラバス・ソナタなんて、何回も演奏しませんでしたし、 他にも、クラリネットとコントラバスのための「音楽の花園」とか、 …

ハロルドはどこへ?

ベルリオーズの交響曲「イタリアのハロルド」は昔から大変好きな曲。 好きすぎて、弾けもしないのに、リスト編曲のピアノ版まで楽譜を買ってしまったほど。 当然、いろいろと生演奏が聞ける機会があったら、惜しみなく見に行くようになったのでした。 この曲…

声の量をセーブしました

本日、とあるギターアンサンブルの練習日、指揮者業務でした。 先月の練習での反省点、練習中の指揮者から発せられる声を小さくするという課題、 練習時間中にクレームが入らなかったので、 多分、大丈夫だったのだと思っています。 よかったよかった! メン…

故人の名誉は傷つけたくないのですが

2月2日は、オーストリア出身のヴァイオリニストで作曲家のフリッツ・クライスラーの誕生日。 1875年生まれなので、3年後には生誕150周年を迎えます。 ちなみに、没年は1962年なので、今年で没後60周年。 なかなかの長生き。 私はこれまでにピアニストとして…

2022年がメモリアルイヤーの作曲家~パウル・ユオン~

もう、このシリーズは最終回なんて、以前の記事に書いていましたが、 うっかり、次の人物を取り上げることを忘れていました。 従いまして、今回が本当に最終回(だと思います?)の予定。 その作曲家、ロシア生まれの作曲家であるパウル・ユオン(1872-1940…

ブラームスとべリオ

ブラームスのクラリネット(またはヴィオラ)ソナタは昔から2曲とも好きです。 ただ、学生時代に原曲を知るよりも先に、編曲版で作品を知ることになった私でした。 1990年だったと記憶していますが、 ラジオかテレビか、ブラームスのクラリネット(またはヴ…