今月14日は、我が地元、大阪府枚方市にて出演予定の公演があります。
本日、そのためのあわせ練習でした。
ちなみに、その演奏会のチラシが以下のものです。
ガラコンサートの形式なので、私が出演するのは1曲のみ。
この曲、ロッシーニが16歳の時の作品。
当然、まだオペラ作曲家ではない頃ですけれども、
6曲ある「弦楽のためのソナタ」の中でもこの第3番が、もっともオペラチックな作風。
当然、6曲ある中でも、第3番が演奏頻度が一番高いのであります。
聴いている方も弾いている私たちもみんなが楽しめる、そんな雰囲気が出せるように練習をこなしてきましたけれども、
さあ、これからどんな感じに仕上がるかなあ?
ちなみに、私は今回でこの曲は3回目。
これまでの演奏内容よりも、もっと自由に軽妙洒脱に弾いてみたいなあとは思っています。
この曲、コントラバスも美味しいパッセージのオンパレード。
弾いていてつまらないはずがありません。
<追伸(11/3)>
この公演のチケットは完売いたしました。