調べごとをしていたら、ある作曲家のことを知ることとなりました。
その名は、フェリックス・ブルーメンフェルト
データはWikipediaの記事でご覧ください。
ブルーメンフェルトの名前はピアノの世界では知られた名前なのでしょうが、
恥ずかしながら、私はこれまで知らなかったのでした。
彼の作品、今のウクライナ情勢を考えると、演奏されなければならないものの一つと云えます。
私が彼の名前を知ると同時に、彼の作品名を知ることに。
その作品、「左手のための練習曲 Op.36」
どんな曲なんだろうと思い、早速YouTubeで検索。
左手だけでピアノを弾く曲。
エチュードと名付けられていますけれども、内容はまるでショパンのよう。
凄くいい曲、とっても素敵なんですけれども、私は弾けるかなあ?
それだけ技巧的には難しい曲です。
ともかく、この曲もこのご時世、演奏されるべき曲なのかもしれません。