大学を卒業してから、もうかなりの年月が経過しています。
断続的ではありますが、中学校・高等学校で音楽の授業を担うようになったキャリアも長いものとなりました。
もう年齢的にも中堅からベテランの域に入ってきているのでしょうか?
長く行ってきた音楽教育の実践、
ところが、未だに苦手な分野がいくつかあります。
その中のひとつに、日本の伝統芸能の分野があります。
クラシック音楽を専門として生きてきた私にとって、
この分野を授業で取り扱うのは、とても苦手意識が強く、
正直、まだまだ勉強が足りません。
でも、特に中学校の授業で全く取り扱わないということは考えられないので、
いろいろと勉強を重ねていかないといけません。
そんな思いの中、こんなニュース記事を見つけました。
思わず「いいなあ、羨ましい」と思った私。
こんな授業をしてみたいけれども、今の私には到底不可能なことです。
どんな授業だったのでしょうか?
見学してみたい!