昨日で5日間のお盆休みを終えて、
今日は、とあるギターアンサンブルの練習日、指揮者業務でした。
今日は取り組んでいる曲の中から、ある曲について。
その曲、シューベルトの歌曲で有名な「セレナーデ」のこと。
あまりにも有名な歌曲なので、いろんな楽器に編曲されて演奏されていますが、
こちらのギターアンサンブルでも取り組むことに。
現在、膨大な演奏動画が存在する中から、ここはあえてギター独奏版を貼り付けておきます。
勿論、現在こちらのアンサンブルが取り組んでいる演奏、動画のような演奏には絶対になりませんけれども、
なんとなく哀愁や影、そしてほんの少しの光というものが味わえたらいいのですけれどもね。
今のところ、私の目論見通りに練習は展開してくれていて、ちょっと嬉しい私です。
あと、私に課せらえれたことは、歌詞の意味をしっかりと理解することかなあ?
大昔、ちゃんとドイツ語を学習していた頃、実はこの歌詞のことを勉強したことがあったのに、きれいさっぱりに忘れてしまっていました。
ちょいと、復習しないといけない私でした。