先日、NHKのBSで放送されたクラシック俱楽部で、以下のものが放送されました。
ここで書きたいことは、シューベルトの弦楽四重奏曲「死と乙女」の弦楽合奏版のこと。
ここでの演奏はコパチンスカヤの編曲版での演奏でしたが、
一般的にはマーラーが編曲した版がよく演奏されます。
これ、コントラバス奏者にとっては、いろいろと考えさせられるのです。
私は過去にベートーヴェンの弦楽四重奏曲「セリオーソ」をマーラー編曲による弦楽合奏版で演奏したことがありました。
かなりの時間を休んで、ちょっと演奏するだけ。
この傾向、「死と乙女」もほぼ同様。
他のメンバーが弾いている姿を眺めて
「いいなあ、みんなと一緒に弾きたいなあ」
と思いながらも休んでいる状態。
サンプルとして、マーラー版の演奏動画を貼り付けておきます。
そんなマーラー版の不満なのか、コントラバスの音をいろいろと追加されている演奏もよく見られます。
参考までに演奏動画を貼り付けておきます。
さあ、どちらがいいのか?
これは意見が分かれるかもしれませんね。
最近の私は、マーラー版が好みです。
え?あんなに休みだらけで暇なのに?
最近の私の解釈は、休みが多いからこそ、出番が出た時に存在感が出てきて、大きな役割があるのではないかというもの。
くれぐれも、働きたくないということではないので、その点は誤解の内容に願いますね?