今月26日、ピアニストとして、あるコンクールの伴奏業務をします。
弾く曲はベートーヴェンの「マンドリンとチェンバロのためのソナチネ ハ短調 と ハ長調」の2曲。
参考までに演奏動画を貼り付けておきます。
ますはハ短調 WoO 43a
次にハ長調 WoO 44a
ベートーヴェンが書いたマンドリンとチェンバロのための作品は他にも、
「アンダンテと変奏曲 ニ長調」
という曲があります。
どういうわけだか、私はこれらの作品をピアニストとしてこれまでに数多く弾いてきました。
これらの作品で今回注目したのが作曲された時期。
一連のマンドリンのための作品が作曲されたのが1796年、
この年はベートーヴェンにとって生涯で最も充実した1年だったのではないかと私は思っています。
その年の2月から6ヶ月間の演奏旅行を実施、
旅行行程はチェコのプラハから始まり、ドイツはドレスデン、ライプツィヒ、そしてベルリンというもの。
ベートーヴェンがプラハに滞在していた時期に作曲された作品の中に一連のマンドリンのための作品があったのでした。
1796年に作曲されたものには、他にどんな作品があるのだろうか?
そんなことを思った私、このBlogで「1796年のベートーヴェン」と題していろいろと記述してみようと思った次第。
次回はどの楽器のための作品なのでしょうか?