本日、5月7日は、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」が初演されてからちょうど200年という節目の日でした。
今日にあわせて、第九が演奏されているということです。
単なる楽曲が初演から200年なら、それほどの話題になりませんが、
なんといっても、ベートーヴェンの第九は不朽の名作であり、
混迷を深める世界情勢に対して、これほどの大きな存在の曲はないと思いますから、
今日という日は、非常に大切な節目だと云えます。
私自身の音楽履歴で、第九の演奏体験は意外にも少ないのですが、
過去2年は年末に演奏体験を持っています。
そして、今年も以下の企画で出演予定です。
初演から200年、全人類にとって、とても大切な楽曲です。
これを契機に、いろいろと第九を勉強しようと思っています。