2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日のことですが、 プロ野球日本シリーズは、第7戦でオリックスの26年ぶりの日本一が決まりました。 嬉しい! 正直、第3戦を終えた時の対戦成績を見て 「今年もダメかなあ」と思ったものですが、 その後の戦いは凄かったですね。 昨年に引き続き、凄くいい…
ある音楽家さんのTwitterによる呟きで、ふと思い出した曲がありました。 昔から、一度は弾いてみたいなあと思っていたのに、 あまりにも難しすぎて、なかなか出来る機会がないままになっていた曲。 その曲、プロコフィエフの五重奏曲 作品39 であります。 参…
音楽界にとって注目の判決が、今日の午後に最高裁でありました。 www3.nhk.or.jp これにより、レッスンの最中、生徒さんが演奏する場合、著作権料は発生しませんが、先生が演奏すると発生することとなります。 これ、どういった影響が出るのか、注視していく…
今月15日と昨日の22日、2回連続でNHK「ブラタモリ」を見ました。 これがなかなか面白かったのでした。 テーマは「対馬」でした。 www.nhk.jp www.nhk.jp 島旅が好きな私なので、この2回はとっても楽しみにしていたもの。 この2回で対馬の地理や地学的な特徴…
私が非常勤講師として勤務している学校、 今月は楽典の授業を展開しています。 ところで、学年によってはどんどんと学習内容が高度になってきまして、 現在は音程の学習をしているところ。 1学期は幹音のみ(ピアノの白鍵盤のみ)で音程を学習。 2学期はいよ…
大学を卒業してから、もうかなりの年月が経過しています。 断続的ではありますが、中学校・高等学校で音楽の授業を担うようになったキャリアも長いものとなりました。 もう年齢的にも中堅からベテランの域に入ってきているのでしょうか? 長く行ってきた音楽…
バッハの無伴奏チェロ組曲、 昔はよくコントラバスで弾いていました。 ただし、レパートリーは極めて限定したものでした。 第3番のブーレをハ長調ではなく、ト長調で演奏とか、 第5番をハ短調ではなく、ト短調で演奏とか、 (これは無伴奏リュート組曲第3番B…
本日のレッスン業務、恥ずかしながら、私が知らない曲のオーケストラスタディーがありまして、 ちょっと興味が沸いてきたので、いろいろと調べてみました。 その曲、シューベルトの交響曲第6番 ハ長調 D589 でした。 シューベルトの交響曲、ハ長調といえば、…
プロ野球クライマックスシリーズ、 パ・リーグは結局、オリックスが今日のゲームでサヨナラ勝ちで終えました。 よかった、よかった。 ということで、結局はセ・リーグもパ・リーグも、昨年リーグ優勝のチームのままで、クライマックスシリーズは終了。 日本…
本日、NHK大阪で放送された夕方のニュース番組で、ちょっと気になることが特集されました。 それは関西人が日常的に会話の後ろに付ける言葉「知らんけど」ということについて。 www3.nhk.or.jp 確かに、よく聞かれるフレーズですが、 私は大阪に生まれ育った…
シューマンの「アダージョとアレグロ」はホルンとピアノのための作品、 とてもいい曲なので、いろんな楽器による演奏があります。 私自身、昔から好きすぎて、 過去にコントラバス独奏で何度も弾いた曲。 ただし、昔は原曲の調性である変イ長調では演奏しま…
本日のコントラバスレッスン後での雑談で、 ブラームスのヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」が話題に。 お弟子さん曰く「あの曲の出だしで、○○さんの演奏では(この場合はCDによる録音)、ヴァイオリンの音がすぐに詰まった感じがして、あれが嫌なんですよ」…
昨日書いた記事の続編。 昨日はアレンスキーの弦楽四重奏曲第2番について書きましたが、 今日はもっとマニアックな話題です。 さあ、みなさん、付いてきてくださいよ! 昨日のことなんか知るか!という方は以下の記事をお読みくだされば幸いです。 hiratea.h…
コントラバス奏者のため、残念ながら出来ないことがあります。 それは弦楽四重奏の演奏に加われないこと。 ずっと昔から好きなジャンルだった弦楽四重奏、 名曲は山のように存在して、 世界中で演奏されてきているジャンル。 でもね、楽器の編成はヴァイオリ…
読書の秋というわけではありませんが、 ちょっと難しい本を読んでいます。 その本、こちらのもの。 www.kinokuniya.co.jp 私の場合、非常勤講師として音楽教育を担っている立場上、 実は無関心ではいられない本の内容でした。 音楽教育との直接的な関係では…
まさか、こんな結末が待っていたとは! プロ野球パ・リーグの優勝、 オリックス・バッファローズの2年連続の優勝となりました。 ここ数日間、優勝を祈っていましたけれども、 「やっぱり、難しいよなあ」と思っていた私なのに、 今日も優勝するにはなかなか…
本日、とある発表会にてピアニスト業務でした。 合計8曲のピアノ伴奏を務めたのですが、 中にはなかなかに難しい曲があって、 とにかく、拍子感覚を掴むのに必死の私。 本番中、どうも体の動きが激しくなり、 リズムに乗って弾いている状態。 挙句の果て、空…