本日、NHK大阪で放送された夕方のニュース番組で、ちょっと気になることが特集されました。
それは関西人が日常的に会話の後ろに付ける言葉「知らんけど」ということについて。
確かに、よく聞かれるフレーズですが、
私は大阪に生まれ育ったのに、実は「知らんけど」は使いません。
ただ、「よく知らんけど」とは使います。
「知らんけど」と話し相手が言ったら
「知らないんやったら言いなやあ（知らないのだったら云わないで）」とは返答しますけれども。
今、この「知らんけど」がちょっとしたブームになっているのだとか？
ほんまにそうなのかどうかは、私は知らんけど？
さあ、みなさんは、この言葉について、どれくらい使用しているのか？
また、どのような印象をお持ちなのでしょうか？
番組を見ていて、なんだか興味が出てきました。
言葉って、不思議な魅力を持っていますね。
