私の母校、京都市立芸術大学。
学生だった頃、実は夏休みにそこの大学図書館でアルバイトをしていた期間がありました。
なんで学生が図書館でアルバイト?
私が1回目に通った大学の同志社大学在学中に、
図書館司書教諭の資格を取得しました。
同志社大学在学中に、実は京都市立芸術大学図書館のアルバイトを冬休みの2か月間していました。
そして、入学してから、再びお声がかかり、1ヶ月ほどアルバイトをしたということ。
恐らく、所属大学の図書館で資格所持者として働くというのは、珍しかったのではないでしょうか?
当時の図書館、蔵書数はともかく、楽譜などの音楽に関連するものは多くなかったかなあ?
とはいえ、私は在学中はいろいろと利用させてもらいました。
ところで、我が母校は昨年秋に現在の京都駅近くに移転しました。
アクセスの便利なところに、新しいキャンパス、開放的な雰囲気、
卒業生としてみたら、実に羨ましい限り。
そして、気になったのが図書館。
先日、こんな新聞記事が出たようです。
蔵書数とか、資料の質がどうなったのか、そこも知りたいのですけれども、
建築としても大変面白いなあと、写真を見て思いました。
これは、卒業生として見学に行くべきかなあ?