昨日、大学の同期の友人のピアノリサイタル、大盛況にて終了しました。
昨日の夜、ソリスト本人が早速Blog記事を投稿していました。
リサイタルのチケット前売状況から、来場者数を300名から400名を予想していたのですが、
リサイタル前日に朝日新聞京都版に記事が大きく掲載されたことが要因なのか、
結局は600名弱というご来場者数を記録。
これほどの多くのご来場、誠にありがとうございました。
大学の同期として、そしてオーケストラの一員として、
彼女の演奏を支える側に徹したのですが、
「本当にステージ4の癌患者なの?余命宣告は本当なの?」
と思うくらいパワフルに活動する彼女に、
私はただただ驚くばかり。
むしろ、病気のことなんて忘れるくらい、昨日はほぼ同窓会気分でした。
それだけ、楽しい1日を私も過ごさせていただきました。
昨日はオーケストラの管楽器メンバーとも話していたのですが、
このオーケストラの活動をみんな楽しんでいることもわかって嬉しいですね。
1管編成で弦楽器も少ない小さなオーケストラですが
(コントラバスは私たった一人!)
小さいからこそ出来る良さが最近の公演で出てきたのかなあ?
2021年1月に産まれた小さなオーケストラ、着実に進化しているのでしょうか?
さて、リサイタル実行委員会もソリストさんも、もう来年のリサイタル開催を宣言してしまいました。
当然、オーケストラも出演です。
私も微力ながらお手伝いすることになるでしょうね。