コントラバス奏者である私、
というのも、いくつかの作品にはコントラバス独奏があるからです。
そういえば以前このBlogで、こんな記事を書いていました。
上記の記事、いずれもコントラバス独奏が含まれた作品でした。
その曲、交響曲第31番「ホルン信号」、ホルンが4本も必要な作品。
参考までに、演奏動画を貼り付けておきます。
コントラバス独奏が入るのは、第4楽章の最後の方(動画再生時間30分48秒あたり)。
このパッセージを弾きたいことには間違いないのですけれども、
ハイドンの交響曲を弾く機会なんて、なかなかないですからねえ。
ハイドンが流行らない理由、それはモーツァルト人気に隠れてしまうからかなあ?
ああ、可哀そうなハイドン!