コントラバスとトライアングル
この2つの楽器に共通点など何もありません。
ですが、この2つの楽器によるデュオが存在します。
ほぼ1か月ぶりに、その曲で動画配信いたしました。
フィンランドのコントラバス奏者で作曲家のテッポ・ハウタ=アホという人が書いた
Mikkos Menuet(日本語訳は絶対によくないので、このままで表記)という曲。
なんともユーモラスでのんびりした曲。
そして、大阪人の私にしたら、なんて親近感のあるお名前の方なんでしょう!
でも、トライアングルを叩くのは楽しいですけれども、難しいですね。
叩いていると楽器本体がクルクルと回ってしまうのですよ。
これ、どうしたらいいのかなあと。
ほんと、専門の打楽器奏者の方は素晴らしいなあと。
トライアングルが大活躍する、リストのピアノ協奏曲第1番なんて、私には絶対に叩けないなあ!
ちなみに、テッポ・ハウタ=アホの作品で、この編成によるデュオはもう1曲あります。
Eva's Valse Poem(これこそ、日本語訳なんて出来ない!)という曲。
これの方がトライアングルは大活躍なのですけれども、
テンポの変化があまりにも多く、ちょっとリモート演奏で動画収録と編集はかなり難しいので、
機会がありましたら、実演でやりますね。