全国第9位タイでした!
ここ2日は最高気温ランキングの10位以内に入らなかったのですが、
今日は猛暑日に逆戻りです。
先日購入したCDの中には、恐らくコントラバスマニアにしかアンテナが張らないようなCDも購入しました。
そのCD、以下のものです。
この時期の作品、現代のコントラバスで演奏するには、
奏法としても調弦の問題にしても、実は結構無理があることがありまして、
どうせなら、当時の楽器で弾く方がよっぽど合理的で、作品本来の良さが伝わるものなのですけれども、
私の財力と能力に限界がありまして、さすがにウィーン式コントラバスを弾くことはなさそう。
でも、当時の楽器による演奏を聴くことは、そのまま借用することは無理にしても、何らかの勉強になることは確実。
さて、購入したCDの収録曲の中で、
ディッタースドルフのヴィオラとコントラバスのための二重奏曲がありまして、
実はこれが聞きたかったのでした。
ヴィオラとのデュオなんて、なかなか渋くて素敵じゃありませんか?
渋い音同士の楽器ですから、案外上手く調和するのじゃないかなあと。
一般的には非常にマイナーな作品ですが、
私は弾いてみたいと思っています。
ちなみに、こんな作品。
ということで、本日は大変マニアックな話題でした。