昨日、とある合唱団の公演に参加してきました。
合唱団の詳細は以下を参照ください。
先月から練習にお邪魔してきまして、昨日の公演となりました。
私が弦楽合奏の一員として演奏に関わりました髙田三郎の「水のいのち」、
この20分の曲を入念かつ緻密に仕上げてきての本番、
それは素晴らしいものとなりました。
これほどまでに言葉の持つ意味、歌詞から伝わるメッセージを感じながら演奏したことは、恥ずかしながら私のこれまでの演奏活動ではなかったと思いました。
演奏内容の充実に対して深く感動した次第です。
改めて、このような演奏の機会を頂いたことを感謝申し上げます。
それほどの強烈なインパクトが私にあったからか、
今日になっても演奏曲の歌詞が頭の中を流れていきます。
曲がそれだけ素晴らしいのと、
合唱団のみなさんの素敵な歌声が会場を充満させていたことと、
演奏会場が素晴らしい音響の大阪・いずみホールだったことと、
要因はあるのでしょうか。
この曲の弦楽合奏版、機会があればまたどこかで弾いてみたい気分です。