昨日、とある小さなアマチュアオーケストラ公演にて、エキストラ出演でした。
曲目はバロック時代の作品ばかり。
実は、バロック時代の音楽を演奏することを、私はそれほど日常のことではないのです。
練習に出向くと、不勉強の私には聞きなれない言葉が指揮者の先生から聞こえてきます。
「そこはイネガル奏法でお願いします。」
私の中では、知ったかぶりをしても仕方がないので、
イネガル奏法ということを練習の合間に、こそっと調べてみました。
Wikipedia記事からはこんなことが。
へ~、そういう意味だったのか!
こんな専門的な用語をアマチュアのオーケストラが日常的に使うなんて、ちょっと驚きの私。
まだまだ勉強ですね。
ということで、今後はもうこの用語、忘れませんよ!