今年の5月に、私は以下のBlog記事を投稿していました。
これを書いた時期、実は以下の公演の出演が決まっていました。
プログラムを知った時、思わず
「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズをするんだ!」
なんて驚いたのでした。
プログラム発表当時、実はこの曲をピアノ独奏版で演奏予定で、オーケストラの出番はなかったのでした。
ソリストの希望やからなあ、と思っていて、オーケストラの一員としてこの曲を演奏することを諦めていた私、
6月にソリストさんと演奏の仕事で共演。
その際、勇気を持って提案してみたのでした。
提案の結果、実はオーケストラと一緒に弾いてみたかったとのこと。
だったら遠慮せずにやりましょうよ、となったのでした。
ということで、この曲をオーケストラメンバーが追加で演奏することとなったのは、正式に7月になって決定となりました。
提案してみるものですね。
ピアノ独奏版が圧倒的に演奏頻度が高いこの曲、
原曲のオーケストラ版でゴージャスに楽しむのは、なかなか貴重な体験になるのかなあ?
なかなか楽しみにしている私なのでして、
是非とも多くの方々のご来場をお待ちしております。