大河ドラマは2020年から毎年欠かさず視聴していますが、
今年の大河ドラマ「光る君へ」も毎週欠かさず視聴しました。
そして、今日が最終回でした。
今回の大河ドラマ、平安時代が時代設定と、まずは取り上げられない時代が扱われていたこと、
音楽家としての視点で雅楽などの音楽の取り扱いを知りたかったこと、
源氏物語は音楽物語という視点を持っていた私だったので、文学的な好奇心もあったこともあり、
いろいろな興味から楽しく視聴していたのでした。
終わってみると、早速のロス状態に。
それにねえ、主題音楽もドラマ中に流れていた音楽も、どれも魅力的で楽しめましたし、
私自身のツボに見事にはまった大河ドラマでしたねえ。
こうなったら、サントラCDでも購入しようかな?