昨日は七夕。
私が非常勤講師として勤務している学校では、一昨日から昨日にかけて、生徒たちや先生方も短冊に願い事を書いて、笹に括りつけていました。
ところで、昨日、校舎の中に笹が用意されていまして、
そこに短冊を付けていた先生が一人。
ところが、その短冊が上手く括れず、スルリと落ちてしまいました。
「あ~」と声を出してしまった先生、
でも、すぐに括りつけることが出来ました。
これだけなら、何も面白いことではありませんが、
問題は短冊に書いてあった願い事。
その先生に聞いてみました。
「なんて書いてあるの?」
答えは「不老不死」
はあ?そんなことを叶えたいの?
その先生、まだ若いからねえ、だからそんなことを書いてしまったのかな?
そして、この願い、果たして叶うのか否か、いったい誰が確認するのでしょうか?
少なくとも、私は彼の不老不死が実現できるのか確認することは出来ません(当たり前!)
まあ、ちょっとした笑いも学校には必要ですかねえ?