一昨日(19日)と昨日(20日)の2日間、こんな企画に出演していました。
主催者さんの個人Blogに2日間のレポートが書かれてありますので、そちらも貼り付けておきます。
この企画、昨年から始まったもの。
その時の私のレポートは以下のBlog記事をご覧ください。
最初に開催された昨年時以降、私はこちらでの演奏の仕事は大変な職務をこなすこととなったのでした。
その内容、演奏する子どもたちへのサポート、助言は私があわせ練習ですることに。
つまり、ソリストである子どもたちとアンサンブルとを繫げる指揮者の役割もこなすことに。
しかも、コントラバスも同時に演奏するのですから、少ないアンサンブルの人数とはいえ弾き振り状態に。
こうなると精神的疲労はなかなかのものです。
それに、練習から本番までのスケジュールはなかなかシビアなもので、まさに体力勝負!
でもねえ、子どもたちの顔を見ていると、そして子どもたちを見守る親御さんや先生などの関係者の方々の顔を見ていると、
「あ~、喜んでいただけて嬉しいなあ」と思うもの。
だってねえ、なかなかピアノやヴァイオリンの子どもが他の楽器と共演するという経験は出来ないことですし、
体験することそのものがとっても勉強になることですし、
私自身も子どもたちにアドヴァイスをしながら、でも子どもたちから私自身も学んだりすることも多々ありますし、
これはなかなか達成感の高い仕事ですね。
今年のこの企画、33名の子どもたちが演奏。
来月24日には、そこから選ばれた6名の子どもたちと以下の公演で再び共演します。
今から楽しみで仕方がない会です。