本日、とあるギターアンサンブルの練習日、指揮者業務でした。
練習している曲に、ヘンデルの合奏協奏曲第10番ニ短調より第6楽章があります。
これ、ギター合奏で取り上げることが極めて多いのだとか。
その場合のタイトルは「ヘンデルのガヴォット」
YouTubeで検索したら、まあギター合奏での演奏が出てくる出てくる!
こういう時の私、なるべく原曲を研究することから始める傾向があります。
では、どんな曲なのか、第6楽章だけの演奏動画は見つからなかったので、
全楽章の演奏動画を貼り付けておきます。
勉強したい第6楽章は12分23秒から。
このような演奏をそのままコピーすることはご法度、
原曲の趣を大切にしつつ、クラシックギターの合奏で効果的な演奏内容を追求したく、
私は練習に臨んでいます。
最近、なんとなく演奏内容に関して心地よく感じている私ですけれども、
果たしてメンバーのみなさんはどのように感じていらっしゃることでしょうか?