コントラバス奏者 ひらてぃ~のブログ

コントラバス奏者・ピアニスト・指揮者として活動している平田昭浩のBlog

こんな第九もあるんだ

オーケストラの作品をピアノに編曲したもの、

結構ありますね。

今の時節柄、ベートーヴェン交響曲第9番「合唱付き」、いわゆる第九のシーズンですけれども、

この曲のピアノ編曲版は有名なリストが書いています。

私、あんな難しい楽譜、絶対に弾けませんけどもね。

 

リスト編曲には2台ピアノのための編曲版も存在します。

これも演奏は大変に違いないはず。

勿論、私には到底弾けることは不可能。

 

さて、私にはそれ以外に興味ある編成を知りました。

リスト編曲の2台ピアノ版にティンパニを追加したもの。

「なんだこれは?」と思い、YouTubeで動画を見つけてしまいました。

youtu.be

 

ティンパニが加わるだけで、音響的な広がりが感じられて面白いと思いましたね。

特に第2楽章は効果抜群ですね、まるでティンパニコンチェルトの様相。

それに、なんとなくバルトークの「2台のピアノと打楽器のためのソナタ」の響きを思い出しましたね。

それに、ベートーヴェンのピアノ協奏曲ニ長調(ヴァイオリン協奏曲の編曲版)のカデンツァには、ピアノだけでなくティンパニも加わるように書かれてありますから、

このアイデアは、きっと天国のベートーヴェンも「面白い」と笑っているはず。

 

超名曲なのですから、いろんなアレンジが存在してもいいはず。

編曲の意図が伝わらずに失敗するリスクもありますけれども、

上手くいけば、全く別の世界が見られるかもしれませんしね。

そんな新しい発見をすると嬉しくなってしまう私。

今度は、この編成に声楽ソリストと合唱を加えたらどうなるのか、聞いてみたいなあ。

直接の接点はないのですけれども、訃報に驚きました

こんな訃報が知らされました。

news.yahoo.co.jp

 

直接の接点はない私ですが、何度か指揮レッスンを聴講させていただいたことがありました。

レッスンがユーモアに溢れ、そしてとても的確にわかりやすく指摘をされて、そしてとても厳しいレッスン。

20年前の出来事でしたが、私の脳裏には強烈に焼き付いています。

レッスンそのものを直接受講することは叶いませんでしたけれども、

聴講できただけでも、とてもいい刺激を受けたものです。

 

それにしても、66歳とは。

残念です。

指揮者業務でした

本日、午前中にレッスン業務をこなしたあと、

とあるギターアンサンブルの練習に指揮者として参加してきました。

 

こちらのアンサンブル、今年の4月に公演をこなして、しばらく私は練習出席していませんでしたが、

今日から来年の11月の公演まで、月1回練習に出席して、

公演までしっかりと練習をしていくことに。

 

こちらのアンサンブルさんとのお付き合いも、長くなりました。

最初の頃は、アンサンブルの基本を学ぶだけでも苦労しましたが、

今日の練習、取り組んだ曲は全て最初に通して演奏することが出来ました。

昔なら、通すなんて初回の練習ではなかなか困難なことがあったのに、成長したものです。

 

来月からは、もっと緻密な積み重ねをしていく予定。

今後の成長を楽しみにしています。

ベートーヴェンの第九を練習してきました

本日、以下の公演のための練習日でした。

www.dai9.org

 

恥ずかしながら、私の第九演奏履歴、なんとたったの3回しかなかったのでした。

しかも、コントラバス奏者としては10年以上も本番で弾いていなかったのでした。

珍しいところでは、1度だけ4楽章のみを指揮したことはありましたけれども。

 

周りの演奏者たちが何度も第九を弾いているのに、

こんなキャリアの浅い私が首席奏者をしていいのかどうか、内心は疑わしく思っていましたが、

(ちなみに、過去の演奏履歴、全部首席奏者によるものでした。これも珍しい!)

実際のところ、他の奏者のみなさんに多くの助けをもらいながらも、

充実した練習内容を形成できたと思いました。

 

いやねえ、個人的には、とても嬉しいのですよ。

こんなに久しぶりに第九という超名曲を弾くのですから、

いろんなところで弾きながら感動してしまうのですよ。

そして、声楽ソリストと合唱団が加わり、もう目頭が熱いのなんのって!

 

今回の取り組みのように、

ローカルな都市での第九公演は、

ベートーヴェンの第九は貴族や階級社会のためではなく、

完全に市民社会のために存在価値がある曲なのだなあと認識させてくれるものと思います。

来週の本番を迎えてみないと実際のところはわかりませんが、

この企画が成功してほしいと思いながら、

来週の公演を迎えたいと思っています。

 

チケット販売、まだ残席があるようです。

以下のチケットぴあのサイトからご購入をお願いいたします。

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2235324

 

追記(2022.12.19)

チケット、S席は完売とのこと。

一般席のみ入手可能です。

チマローザのオペラ「宮廷楽士長」

先日、イタリア在住の日本人コントラバス奏者がTwitter

チマローザのオペラ「宮廷楽士長」についての記事がありました。

その記事、こんなもの。

 

これを見た私は「どんな作品なんだろう?」と興味津々。

 

モーツァルトよりも前に活躍したイタリアの作曲家

ドメニコ・チマローザ(Domenico Cimarosa 1749-1801)

彼はなんといってもオペラ作曲家。

彼が作曲したオペラは70曲を数えるのだとか。

詳細はWikipedia記事で紹介。

ja.wikipedia.org

 

さて、オペラ「宮廷楽士長」は登場歌手はたったの一人。

バスバリトンが宮廷楽士長としてオーケストラを指導するものの、現実にはなかなか上手くいかず、悪戦苦闘の連続。

内容としてはコミカルに面白く描かれているのだとか。

では、その様子がわかる演奏動画を貼り付けておきます。

(有難いことに、英語による字幕付き)

youtu.be

 

この動画を見た私、

「これは面白いじゃない!」

と興奮冷め止まず。

さあ、いろいろと調べてしまいました。

楽譜はネット販売により、どうやら入手可能。

歌手はバスバリトンの一人だけ。

舞台はオーケストラを配置するので、オーケストラピットは必要なし。

上演時間は20分程度。

歌詞はイタリア語ですから、字幕スーパーを用意しないとねえ。

私が翻訳する能力はありませんから、そこは誰かに頼むとして。

え、ひょっとしたら、日本語による歌唱?

それは難しいかもしれませんけれども。

 

上手く脚色を加えれば、結構お客さんも楽しんでくれるのではないでしょうかねえ?

こんなことを考えてしまう私でしたが、

単純にコントラバス奏者として弾いてみたい欲望で、これを書きました。

どうなんでしょうかねえ?

Stollen はシュトーレンなのか、シュトレンなのか?

クリスマス前のこの時期、私は2年前からドイツのケーキであるシュトーレンを食べるようになりました。

ちなみに、Wikipedia記事で、その詳細を貼り付けておきます。

ja.wikipedia.org

 

このケーキ、少しずつ食べていくもので、食べ始めた日と食べ終わりの日では、

味が変化しているのが楽しみのひとつ。

勿論、どんどんと美味しくなっていくのですから、たまりません。

 

ところで、どうでもいいことかもしれませんけれども、

シュトーレン」という呼び方が日本では一般的のようですが、

ドイツ語のスペルは「Stollen」なので、

なんとなく「シュトレン」が正しいような気がしていました。

さあ、本当はどうなのか?

そうなれば、ドイツ人の発音を聞くに限ります。

以下がそのサイト。

ja.forvo.com

 

はい、ということで、今後は私も「シュトレン」と発音することとします。

音楽の勉強に必要な歴史感覚と地理感覚

私が非常勤講師として勤務している学校、先日、2学期期末考査を終えたばかり。

昨日ですでに採点作業を済ませた私、

今回の定期考査、少し気になることがありました。

それは、音楽史に関する出題で、誤答率が高かったのが、地理や歴史に関する設問。

 

クラシック音楽(それ以外の音楽のジャンルでも同じ)を鑑賞して学習する場合、

どうしても作曲家の出身地とか、作品の歴史的背景は知っていてほしいバックグランド。

知ると知らないとでは、聞き方も変わりますし、理解も深まると思っているのですけれども、

現実的には「丸暗記すればいい」みたいな感覚で学習している人ほど、とんでもない誤答が出てきます。

 

例えば、ラヴェルの出身地をフランスと答えるべきところを、スペインと答えてしまうケース。

有名な「ボレロ」を学習する際、ボレロの本来がスペイン地方の舞曲ということもあっての間違いなのでしょうね。

ラヴェルがフランスのバスク地方出身(スペインと国境を接している)ということも、間違ってしまう要因でもあるのでしょう。

 

他にも、違う作曲家や作品で出題したものでも、「そんな間違いがあるんだ」と驚いたものもありました。

やっぱり思います。

学校で学習する音楽は「楽しければそれでいい」なんて思わないでほしいということ。

一見つまらないかもしれないけれども、作曲家や作品の歴史的背景や地理的感覚の学習は、

確実に社会科学習と密接に関連しますし、

案外大切な知識として知っておいた方が将来的にも得策だと思います。

勿論、楽しむことも大切なことですけれどもね。

一日三食、音楽でも味わう

いきなり不健康な話ですが、

数年前の私、朝食を食べないことが非常に多かったのでした。

一日二食の日が結構あったのですけれども、

今ではどんな時でも一日三食。

やっぱり、正しい食生活は健康の源のひとつです。

 

食事の名称は当たり前ですが「朝食」「昼食」「夕食」

あるいは「朝ご飯」「昼ごはん」「晩御飯」などなど。

じゃあ、音楽にだって「朝の音楽」「昼の音楽」「夜の音楽」

なんて存在してもいいじゃないですか。

そして、そんな音楽が1761年にはもう作曲されていたのでした。

 

交響曲の父、ハイドン交響曲第6番「朝」第7番「昼」第8番「夕」(あるいは「晩」)の3曲がそれ。

3曲とも演奏動画を貼り付けておきます。

youtu.be

youtu.be

youtu.be

 

この3曲をコントラバス奏者が気になるのは、至極当然のこと。

どの曲も第3楽章の中間部に独奏があるからです。

どれもが現代のコントラバスではなく、ヴィオローネという楽器を想定して書かれてあるパッセージなので、少し弾きにくいのですけれどもね。

それ以外にも、いろんな楽器のソロのオンパレード、

この3曲は、なかなか面白い情景を見せてくれます。

実際、この3曲だけで演奏会プログラムを組まれることも多くありますし、

この3曲のカップリングでCDも多く販売されていますね。

ハイドン好きな私なので、この3曲の中で一つでもいいから弾いてみたいなあと夢見ていますけれども、

そんなこと、果たして叶うのでしょうか?

ベートーヴェンの第九の前に演奏される曲~後編~

演奏会でベートーヴェンの第九を演奏する前に取り上げられる曲について、

前回のBlog記事では、ベートーヴェンが作曲した作品で有機的関連を求めた作品を並べてみました。

でも、本当なら、彼の交響曲を全曲演奏されるのが筋なんでしょうかねえ?

 

演奏経験したことはありませんが、

一度だけベートーヴェン交響曲全曲演奏会を聞きに行ったことがありました。

昼の12時に始まって、終わったのが日付を超えて深夜0時過ぎ。

途中、食事に出かけたりは出来たのですけれども、

お尻が痛くてねえ。

面白かったけれども、こんなこと、体にはよくないことです。

 

でもですよ、ベートーヴェン交響曲を第1番から第8番まで、コンパクトにまとまった曲が存在するとしたら、どうでしょう、聞いてみたくなりますね。

これがあるのですよ。

西村朗作曲「ベートーヴェンの8つの交響曲による小交響曲」というのがそれ。

なんと、演奏動画が公式に存在していました。

youtu.be

 

ちゃんと楽譜も出版されているではありませんか!

ただ、パート譜はレンタル譜でしょうけどね。

 

この曲こそ、第九の前に演奏されるに相応しい曲のように思いますね。

10分そこそこで、第九への序曲的キャラクターが表現できますしね。

ただし、演奏にかかる費用的な問題は別ですが。

ベートーヴェンの第九の前に演奏される曲~前編~

今月24日のクリスマスイブに、私はベートーヴェンの第九公演に首席コントラバス奏者として出演予定です。

こういう公演には、第九の前に何か1曲演奏されることが多いようです。

第九だけで公演をプログラムすることもいいのですけれども、

何か1曲を演奏することによって、オペラの序曲のような位置づけなのでしょうかねえ?

(まあ、よく知らんけど?)

 

私が今度出演する公演では、第九の前にモーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」より序曲を演奏します。

演奏時間は4分程度、まさに「今から始まりますよ」みたいな呼びかけのような位置づけなのでしょうか?

 

ふと、思ったのです。

「第九の前に、第九との有機的関連がある曲が演奏されることはあるのかなあ?」

 

第九が作曲されたのは1824年。

それより以前に作曲されている曲で有機的関連を探すには、

あの有名な「歓喜の歌」の主題が使われているケースを見つけることにあると思います。

 

真っ先に思い浮かぶのが、合唱幻想曲。

以前、このBlogにも書きました。

hiratea.hatenablog.com

 

ですが、もう一つ、いわゆる「歓喜の歌」の主題によく似たものが曲に含まれているものがあります。

1811年に作曲された付随音楽「シュテファン王」より序曲が該当します。

この序曲の第2主題、例の「歓喜の歌」に極めてよく似ています。

せっかくなので、序曲だけでなく、付随音楽全曲が収録されてある演奏動画を貼り付けておきます。

youtu.be

 

確かに、この付随音楽全曲を演奏される機会は非常に珍しく、

序曲も演奏頻度は高くありませんけれども、

案外、「ベートーヴェンの第九の前には、こんな曲で歓喜の歌が聞こえてきますよ」

みたいな導入もありなのかなあと思ってしまいます。

演奏時間も7分くらいと、手頃な長さ。

楽器の編成も二管編成にホルンは4本、そしてコントラファゴットもありますから、

楽器編成も第九に似ています。

 

ところで、第九の前に演奏される曲、

別にベートーヴェン以外の作曲家の曲でも、有機的関連が生まれるケースもあるはずです。

今日はここまでとして、次回は後編として、別の作曲家の作品について書くつもりです。

ベートーヴェンの第九を弾きます

来月24日、ちょうどクリスマスイブの日、

久しぶりにベートーヴェン交響曲第9番「合唱つき」を演奏します。

演奏会の詳細な情報は以下のサイトからご覧ください。

www.dai9.org

 

チケット購入の際は、以下の「チケットぴあ」のサイトからが便利かと思います。

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2235324

 

コントラバス奏者なのに、ベートーヴェンの第九を演奏する機会が実に乏しかった私。

いったい、何年ぶりに弾くのかなあ?

ちなみに、首席奏者として出演します。

楽しみです。

 

<追記(2022.12.7)>

この演奏会について、朝日新聞に取り上げられました。

以下がその記事です。

www.asahi.com

管楽器の中に埋もれてみたい

昨年4月から、事情があって、いろいろと管楽器についての勉強が入っています。

弦楽器奏者の私にとって、それはなかなか新鮮な学びであり、

これまでのキャリアの中で、オーケストラを何度も指揮したこともあって、

自分自身の音楽観が変化するに十分な経験となっています。

 

勉強をしている中で、新しい曲との出会いもまた楽しいことです。

先日、こんな演奏動画を見つけてしまいました。

youtu.be

 

収録曲は2曲ありまして、

最初の演奏はリヒャルト・シュトラウスの13管楽器のためのセレナード

2曲目はドヴォルザークの管楽セレナード

1曲目は本当ならばコントラバスは含まれないのですけれども、

この動画ではコントラファゴットと重ねて演奏されています。

2曲目はオリジナル編成にちゃんとコントラバスが入っています。

 

そうなんですよ、一度管楽合奏の中にコントラバス奏者として演奏する体験をしてみたいのですよ。

室内楽で管楽器との演奏はいくらでもあったのですが、

管楽合奏は記憶にないなあ。

どんな気分になるのかなあ?

確実に云えることは、きっと楽しいはずだということです。

こんなソリストアンコールもあるんだ

行きたかった演奏会があったのですが、全くスケジュールがあわずに行けなかったこと、本当によくあります。

その演奏会の批評レビューを後日ネットで検索して読んでいたりしたら、余計に悔しい思いをするなんて、いったい何度味わったことか。

 

でも、その批評レビューを読むことで、思わぬ発見もあります。

その気になっていた演奏会、

ピアノ協奏曲の演奏後、ソリストアンコールがあったのですが、

オーケストラも一緒に共演のものでした。

その曲、ショスタコーヴィチピアノ協奏曲第2番より第2楽章。

思ったことは「なぜ、その曲だったのか?」

 

ソリストアンコール演奏の前、ソリストさんが会場でメッセージを語ったのだとか。

なんでも、世界平和への祈りを込めての演奏だったとのこと。

聴けばわかるのですけれども、この曲には悲しみと希望が表現されているかのよう。

現在の世界情勢に当てはめるには、あまりにも適合した曲だと思えます。

なかなか、第2楽章だけ注目するなんてしない私なので、

ちょっと勉強しました。

ちなみに、こんな演奏動画を貼り付けておきます。

youtu.be

 

ワクチン接種後は何らかのことが起こりました

一昨日、4回目のコロナワクチンを接種。

その日は、腕の痛み以外はなんともなかったのに、

夜中に寝ている最中、関節の節々が痛くなってきました。

寝苦しい夜となり、朝の体温は37.4℃。

油断禁物とは、まさにこのことを云うのでしょうか?

 

苦しんでいた昨日と打って変わって、今日の朝になると回復している私。

やっぱり、ワクチン接種後48時間はファイザーであっても安静にしておかないといけないのでしょうかねえ?

4回目のワクチン接種

本日、コロナワクチン接種をしてきました。

通算4回目。

前回が3月末にモデルナを接種。

とんでもない高熱が出て、もうしんどくてしんどくて、

「もう、ワクチン接種なんかしないぞ!」なんて思っていたのに、

先日はインフルエンザ予防接種をして、それからコロナワクチン接種をするのですから、

今回も前回のようなことを覚悟していたのです。

 

ところが、今回はファイザーのものを接種したこともあってか、

接種してからもうすぐ12時間が経過しようとしていますが、

注射を刺した左腕が少々痛くて、腕が上がらない症状以外に副反応は出ていません。

解熱剤やアクエリアスを用意して、万全の状態で迎えていたのに、

意外な状況。

でもねえ、油断禁物。

明日、どうなっているのかです。

幸い、明日は学校勤務がなくなりましたので、OFFの日。

ゆっくりしています。

腕の痛みがなくなるまでは、コントラバスの練習も控えておかないとね。