本日、とあるギターアンサンブルの練習日、指揮者業務でした。
昨シーズンから私とアンサンブルが取り組んでいますクラシック音楽のジャンルに、
バロック音楽があります。
昨シーズンはヴィヴァルディとテレマンの作品を取り上げました。
私の心の中では、こちらのギターアンサンブルさんとバロック音楽との相性は極めていいと思っていまして、
今シーズンもヴィヴァルディとバッハの作品を取り上げます。
今日も練習中に思いましたが、
一見簡単なパッセージに見えて、
実はとても難しいと思える部分が多くあります。
でも、そのことを真正面に取り組んでこそ、確かな成果が出てくるものと私は信じています。
事実、クラシックギターの発音とバロック音楽の相性は抜群にいいと私は考えているので、
バロック音楽で音楽の基礎を勉強することには、大きな意義があると考えています。
このことにより、アンサンブル全体の能力向上につなげていけたらいいなあと、
私の中では本番までにいろいろと計画を立てていくつもり。
さあ、これからはどんな化学変化が起こるのでしょうか。
次回の練習も楽しみにしています。