青野原楽団による演奏会が開かれ、
私は2週間前に引き続きエキストラ出演でした。
以下がそのフライヤー。
演奏会は野外でテントを設営したもの。
これ、何が怖いかって、風が強く吹いて、譜面台が倒れたり、譜面が飛んでしまったり、そんなアクシデントが怖いもの。
他のメンバーの多くはiPadを使ってるために、風によるアクシデントは防げるものの、
私は紙の楽譜でないと駄目なタイプなので、
演奏中は楽譜が飛びそうなのを洗濯ハサミで止めるという、アナログな対処をしていました。
それでも、譜面が演奏中に風で飛んで行ってしまうというアクシデントが発生。
仕方なく、私は演奏中断して、譜面を取りに行くという失態をしてしまいました。
あ~、ちょいと反省。
それにしても、第1次世界大戦の捕虜収容所での捕虜による音楽活動を再現して伝承していく文化活動は、とても意義あることと痛感。
演奏した場所は、まさに演奏していたであろう場所そのものだったとか。
そして、この活動が5年も継続してあることに驚いた私。
今年だけしか参加していない私ですが、こんな素敵な活動に関われたことを大変嬉しく思っています。
ということで、嬉しい気分で帰宅していた私。
「また呼んでくれないかなあ?」
そんな淡い期待を抱いてしまいましたねえ。
蛇足ながら、実は、昨日まで21日連続勤務の私でした。
今日と明日は貴重なOffの日。
ゆっくりと過ごします。
追記(2023.10.30)
楽団メンバーの終演後の写真を掲載します。