先日、NHKのEテレで放送の「クラシックTV」を視聴していたら、初めて聴いた曲があその曲のことが気になっていた私でした。
ちなみに、番組で放送された演奏の一部が以下の演奏動画。
番組ではモーツァルト作曲のヴァイオリン・ソナタ第1番から第4楽章が演奏されたのですが、
この曲、滅多に演奏されないよなと思った私。
ところが、聞いてみたら活気があって明るい。
さあ、どんな作品なのか、これは調べてみないといけないと思いました。
手抜きですがWikipediaの記事で紹介。ただし、英語版です。
この曲のケッヘル番号はk.6。
昨年、モーツァルトのセレナーデ「ガンツ・クライネ・ナハトムジーク」が発見されたのがニュースになりましたが、
このヴァイオリン・ソナタは「ガンツ・クライネ・ナハトムージク」が作曲された時期よりも更に若く、推定で6歳から8歳とのこと!
ちなみに、全楽章の演奏動画を以下に貼り付けておきます。
最近、ピアノの練習に余念がない私(来月にはピアニストとしての本番があるからです)
ちょいとこの曲も練習してみましょうかね?