2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は「図書館記念日」だそうです。 以下、日本図書館協会のHPからの引用です。 昭和25年4月30日、画期的な文化立法である図書館法が公布され、それを契機として日本の図書館活動は新しく生まれ変わりました。サービスとしての公共図書館の機能が明らかにさ…
大型連休に入りました。 でも、遊ぶ予定は全くありません。 仕事が土日にあったのですけれども、 緊急事態宣言によりキャンセルとなりました。 わずかに、家事都合の用件が金曜日にあるだけ。 う~ん、この間に楽器の練習と読書に打ち込むこととします。 外…
私が非常勤講師として勤務している学校、 2校のうち、1校は、今週はオンライン授業を実施。 Zoomを使用してのオンライン授業なのですが、 昨年の緊急事態宣言下での休校期間、私はオンライン授業を体験しませんでした。 Clsssroomでの課題配信で、音楽の授業…
緊急事態宣言が発令されて、私たち音楽家は現在正念場を迎えています。 予定されていた公演が中止になったり、延期になったり、あるいは開催されても無観客公演(すなわち、オンラインで配信)となったり。 これ、辛いですね。 この悔しさ、どこにぶつけたら…
音楽教育教材として欲しいDVDがありまして、 ネット通販で購入を申し込んだのでした。 当初、15日以内に入荷の予定が、予定を過ぎてもお知らせがありませんでした。 そして、今日になって入荷が未定とのこと。 見込みは最大でなんと60日! いやいや、そんな…
出てしまいました、緊急事態宣言。 これで3回目ですが、今回は前回よりもいろいろと生活の制約が大きく出ます。 音楽の仕事、間違いなく影響が出ます。 近日中に予定している演奏会、中止の予感がありますが、まだ正式な連絡はありません。 指揮者業務もどう…
中学校3年生くらいで学習する歌曲に、 滝廉太郎の「花」があります。 昨年の私、この時期は休校期間だったので、この学習を割愛。 だってねえ、コロナ禍の状況ですから、歌えませんもん。 ところが、今年は実施してみました。 「え、まさか、歌ったのでは?…
昨年は見送りました音楽教育のメニューが、校歌の学習。 生徒たちには「もらった録音を聞いておいてください」という、全く無責任なことしかしませんでした。 これは、今になって深く反省した次第。 さあ、今年度はどうするのか? 今年入学してきた中学1年生…
私が住んでいる地区、一般ゴミの日は月曜日と木曜日。 朝はやくにゴミを出すことになります。 正直、ゴミの日はカラスとの闘い。 ゴミ収集場所はきちんと黄色のネットをかけて、 しかもネットの隅をブロック塀などで抑えて、 カラスの侵入を阻止するための方…
コントラバスとトライアングル この2つの楽器に共通点など何もありません。 ですが、この2つの楽器によるデュオが存在します。 ほぼ1か月ぶりに、その曲で動画配信いたしました。 youtu.be フィンランドのコントラバス奏者で作曲家のテッポ・ハウタ=アホと…
現在、非常勤講師として勤務している学校は2校。 片方は音楽教員が複数名ですが、 もう片方は音楽教員は私だけの小規模校。 いろいろと準備が大変です。 さて、いろいろと教材研究をするために、音楽準備室というものを上手く活用しないといけません。 ここ…
イタリアの映画音楽の巨匠であるニーノ・ロータが、 クラシック音楽も作曲していたということは、 案外知られていないことかもしれません。 いやいや、クラシック音楽の作品も知っているよ、みたいな声も聞こえてきそうですけれども。 私も、どちらかといえ…
今からほぼ100年前、スペイン風邪が世界的な流行となりました。 それを題材とした小説があります。 志賀直哉が書いた『流行感冒』、1919年の作品です。 そして、この作品のドラマが先日放送されましたので、鑑賞しました。 www.nhk.jp そうそう、現在のコロ…
ちょっとした用事で、近所にある市立図書館に出向いた私、 気になっていた本を1冊借りました。 さあ、帰宅して読もうと思ったのですけれども、 天気もいいことだし、図書館に近い喫茶店でコーヒーを飲みながら、読書でもしようと思い、喫茶店を探すことに。 …
昨年、生誕250周年だったベートーヴェン、 メモリアルイヤーがあろうがなかろうが、世界的に超有名な作曲家で、 演奏されないなどという事態には至らないのが凄いところ。 ところで、ベートーヴェンの交響曲、人気が高い作品は? 第3番「英雄」、第5番「運命…
まずは、このニュースから。 www3.nhk.or.jp ただただ凄いの一言! なかなか出来ることではありませんよ。 だって、長寿であることだけでなく、健康であって、しかもプロフェッショナルとしての心構えを持つなんて! さあ、自分自身に置き換えてみました。 …
ドイツ・バロック時代の作曲家といえば、どうしても偉大なるバッハ先生が思い浮かぶのでしょうが、 忘れてはならないのが、ゲオルグ・フィリップ・テレマン。 最近、私の中では興味深い人物。 といいますのも、指揮者を務めています、とあるギターアンサンブ…
当たり前ですが、クラシック音楽を演奏するには楽譜が必要です。 楽譜がしっかりとしたものでないと、練習は混乱してしまい、無駄な苦労を強いられます。 また、製本したものが郵送されることよりも、コピーの状態で、楽譜到着後に自分で製本することもしば…
本日、とあるギターアンサンブルの練習日、指揮者業務でした。 練習はコロナ禍の状況ながら、なかなか効率よく進みまして、手応え良く終えることが出来ました。 やっぱり、コロナ禍の状況でも、みなさん音楽をなんとかしたくて楽しみたくてしょうがない気持…
今年度、私は2校で非常勤講師として音楽教育を担います。 通常なら教科書があり、それに沿っていろいろとメニューを考えるということが必要なのですが、 今年度もコロナ禍の状況ということもあり、実技はほぼ出来ない状態に。 そこで、いろいろとメニューを…
協奏交響曲の話題をしつこくもします。 モーツァルト、ハイドンと、以前書きましたが、 今日は全く知られていない作曲家の作品。 レオポルト・アントニーン・コジェルフという人が書いた 協奏交響曲 変ホ長調 です。 コジェルフのデータ、Wikipedia記事で貼…
4月に入りました。 年度も変わり、さあ心機一転、頑張っていきたいものです。 そこで、個人的なことを皆様にご報告。 非常勤講師として勤務している学校、今月から変わります。 しかも、2校の掛け持ちでの勤務。 どちらも私立の共学校さんです。 教員生活通…