今年に入ってから、しつこく続けています「2022年がメモリアルイヤーの作曲家たち」
生誕150周年の作曲家をもう一人取り上げたいのです。
その名は、アレクサンドル・スクリャービン(1872-1915)
彼のデータは手抜きですがWikipediaの記事で紹介。
私自身、彼の作品を公式に演奏した履歴はありません。
ですが、たった一つの作品だけ、自宅でよく弾きます。
その曲とは、ピアノ曲「左手のための2つの小品」
20年近く前から、左手だけで演奏されるピアノ曲にとても関心がありまして、
私自身、よく自宅で遊び感覚でそれらの作品を弾きますが、
スクリャービンの作品は、特に「前奏曲」の方を弾くことが多いです。
「夜想曲」も素敵ですね。
参考までに、どんな曲なのかということで、演奏動画を貼り付けておきます。
今年は、この作品が演奏されることが多いのかなあと思っています。
私も、今日はちょっとこの曲を自宅で弾いてみようかなあ。