とても興味深いニュースが流れました。
奈良時代の女官、労働日数が年間になんと329日だったということが期した木の札が見つかったのだとか。
年間329日なんて、確実にオーバーワークな労働日数。
まあ、1日の労働時間が果たして何時間だったのか、それによったら現代の過労死ラインを超えていたかが気になるところ。
ちなみに、この女性のこの時の年齢が59歳。
なかなかタフな体の持ち主だったのでしょうか。
私なんて、年間そんなに働いたことなんてありませんよ。
もしも働いたらどうなるのかなあ?
病んでしまうことは想像できますね。
人はいつの時代でも、適度に休んで、効率よく働くのが一番ですね。