昨日に引き続き、来月出演予定の公演プログラムから、気になる作品を書きます。
バッハのチェンバロ協奏曲第1番ニ長調 BWV1052 から第1楽章を演奏の予定。
恥ずかしながら、私はこの曲のことを知らないで今まで生きてきました。
どんな曲なのか？さあ、勉強です。
オリジナルのチェンバロではこんな演奏になります。
なんてカッコいい音楽なんだ！
じゃあ、今回の公演は当然ピアノで弾きますから、どんな雰囲気になるのかなあ？
そこで、ピアノ協奏曲のヴァージョンも聞いてみましょうか。
なるほど、強弱のニュアンスが一層豊かになりますから、これも実にカッコいい！
久しくバッハの曲は有名なG線上のアリア以外は弾いてこなかったので、
ここはバッハの深淵なる世界を堪能したいなあ。
