「メンコン」とは、メンデルスゾーン作曲のヴァイオリン協奏曲 ホ短調 のことを指す略語。
クラシック音楽業界では、完全に定着した用語となっています。
私も何度かオーケストラで弾いてきました。
ところが、メンデルスゾーンにはヴァイオリン協奏曲がもう1曲あります。
手抜きですが、その曲のデータをWikipediaによる記事を貼り付けておきます。
実は、この曲をピアノ伴奏版で演奏したことが何度かありました。
ということは、私はピアニストとして演奏を体験したことがあるということ。
この時に思いました。「コントラバス奏者として弦楽合奏で弾いてみたいなあ」
青年メンデルスゾーンの(なんと13歳の作品!)躍動感が好きですね。
近年の私の演奏活動の傾向から鑑みると、この曲の演奏をする可能性はあると思われます。
少々無理はありますが、弦楽合奏ではなく、弦楽五重奏による伴奏も考えられるかなあ?
最近、以下の演奏動画を見つけて、余計に演奏したい気持ちが強くなりました。
その動画を貼り付けておきます。