メンデルスゾーンのいわゆる初期作品(特に10代の頃の作品)には、昔から関心の高かった私、
最近、ある曲を知ることとなりました。
メンデルスゾーン13歳の頃に作曲された「ピアノ協奏曲 イ短調」というもの。
番号が付けられている第1番、第2番ではありませんよ。
作曲されたのが1822年で13歳の頃の作品。
あまりにも知られていない作品なので、Wikipediaの記事を貼り付けておきます。
そして、気に入った演奏動画がありましたので、ここに貼り付けておきます。
13歳でこんな曲書くのですからねえ、私のような凡人には遠く及ばない天才ぶり。
それよりも、この演奏動画、弦楽器は最少人数の5人。
極めて自由闊達な演奏、ピアノとの絡み方も室内楽的で楽しい。
こんな演奏をしてみたいと思う私なのでした。