本日、NHKのEテレで放送された「クラシックTV」は、コントラバス奏者必見の番組だったのでは?
そりゃね、動物とクラシック音楽なんて、滅茶滅茶関係が深いですしね。
私なんか、かつてはサン=サーンスの組曲「動物の謝肉祭」を何度も演奏してきていますしね。
そして、番組後半はコントラバスが登場。
当然ながら、コントラバス=象のカテゴリーが当てはまりますから、
「動物の謝肉祭」から『象』も演奏されましたね。
それよりも、ピアノと時々コントラバスも演奏に加わったショパンの「小犬のワルツ」を井上一平さんが編曲した「小犬のワルツ 動物大集合スペシャル」という曲(ネタ?)はとても面白かった!
あの編曲版、楽譜が欲しいなあ。
そして、あんな演奏をしてみたいと思った、コントラバス奏者の私でした。
<追記(2025.4.21)>
番組で紹介された「小犬のワルツ 動物大集合スペシャル」の演奏、一部ですがNHKが演奏動画を掲載していました。
以下に貼り付けておきます。