久しぶりに、世間を大いに楽しませていましたイベント、
ショパンコンクールが終わりました。
私にとってのショパンコンクール、1985年の頃が最初の記憶。
その頃から、ショパンの作品は私のアンテナに常にひっかかる状態に。
ショパンのチェロ作品を弾いていた時期がありました。
また、コントラバスヴィルトゥオーゾのジョヴァンニ・ボッテジーニの作品で、
ショパンに関連する曲が2曲ありましたので、
それも弾いたことがありました。
今では、ピアノ協奏曲をオーケストラの一員として弾くことがあります。
その都度、ソリストさんとの化学反応がダイレクトに楽しめるショパンの作品を楽しんでいます。
今回、生配信では見れませんでしたので(だって、そんな時間に起きていたら、翌日の仕事に確実に影響しますもの!)
今頃、映像を見ています。
いやあ、どの演奏でも完全に見入ってしまいますねえ。
今日は寝るのが遅くなりそうです。
そうそう、久しぶりにショパンのピアノ曲でも時間が出来たら弾いてみようかなあ。
今、弾いてみたい曲?
決まってるでしょ、ピアノ協奏曲第1番ですよ!
絶対に弾ききれませんけどもね。