このシリーズ、3回目の投稿。
ずっと生誕200周年の作曲家で私にとってのなんらかの縁がある作曲家を取り上げました。
そろそろ、生誕150周年の作曲家に行こうかなあと思っていましたが、
思わぬことから、もう一人生誕200周年の作曲家を取り上げます。
その人物、フランツ・シュトラウス(1822-1905)です。
弦楽器奏者である私にとって、彼の存在は恥ずかしながら、つい先日まで知らなかったのでした。
作曲家としての功績はホルンのための作品に大きくあるように思われます。
そうそう、ホルン奏者だったから、特にホルン界では外せないポジションの人物なのでしょう。
おっと、かの有名なリヒャルト・シュトラウスのお父様です。
彼のことを何も知らなかった私、
実は、まだ未確定なことなのですが、彼の作品を演奏するかもしれないことから、
(ただし、ピアノを担当)
只今、いろいろと勉強中。
演奏するかもしれない作品とは「主題と変奏 Op.13」のこと。
ちなみに、こんな曲。
私の手元にまだ楽譜がないので、ピアノはまだ弾いていませんが、
この作品を弾けるかもしれないことを、今からワクワクしているところです。