昨日のニュースで、たまたま労働に関する話題が2つありました。
その話題の内容、ひとつはフリーランスの待遇改善のシンポジウム。
恐らく、フリーランスという言葉、昨年からよく耳にするようになったでしょう。
私もずっとフリーランスとして音楽活動をしてきましたので、全くの無関心とは絶対にいかないこと。
もうひとつ、これは残業時間のこと。
平均で124時間なんて、もしも自分自身が経験したら、間違いなくぶっ倒れるか、仕事を辞めるか、病気になるか?
最も長い職員の方で391時間なんて、果たして家に帰っているのかなあ?
そして思うこと。
ひとりひとりの働き手となる人間をもっと社会全体で大切に考えてほしいですね。
仕事が奪われることも辛いですし、労働過剰なのも辛いですし。