昔からショパンが好きだったこともあり、
ピアノを弾くことを好んでいますし、
そしてコントラバス奏者であることから、
昔はよくショパンのチェロ作品を多く演奏していた時期がありました。
今はピアノ協奏曲を演奏することが多い私ですが、
たまに自宅でショパンの作品をコントラバスで弾いたりすることがあります。
コントラバス奏者として演奏する場合、実は第3楽章のラルゴだけ取り上げることとしています。
とっても好きな楽章であることと、
演奏がコントラバスにとってそれほど困難なことがないということ、
それらが取り上げる理由でもありますね。
どんな楽章なのか?いつものように演奏動画を貼り付けておきます。
勿論、チェロと同じようなことをしない私ですが、
コントラバスとピアノでも素敵なダイアローグが出来るのじゃないかなあ?
もう10年以上も前に弾いて以来ご無沙汰している作品ですけれども、
機会があれば、どこかで弾いてみようかなあ?