今日は文化の日、祝日です。
ひょっとしたら、今日から三連休という方もいらっしゃるでしょうが、
私はレッスン業務の3日間です。
ところで、文化の日ならではの番組を視聴しました。
こんな番組でした。
若かった頃の私なら、こんなことに全く興味がなかったのに、
今では音楽教育の顔もあることから、
このタイプの演奏にも興味がある私。
なので、番組の視聴の視点は、音楽教育者としての視点と、音楽家としての視点が交錯していたのでした。
教育的アプローチとして、面白いだろうなあとか、
こんな演奏活動が展開できる可能性も大切だなあとか、
そんな勉強をしていたのでした。
最近、子どもたちとの共演という仕事が続いていることから、
余計にそう感じたのでしょうかねえ?
ということで、様々な可能性を模索するには、いい契機になる番組だったかなあ?