放送開始から録画でしたが、毎回楽しみにしていました。
そして、今日が最終回。
音楽家の視点で見たら、昭和歌謡音楽史を勉強する絶好の機会が、この朝ドラにありました。
ドラマの中の音楽の比重が極めて高いものだっただけに、
とても勉強になりましたし、
ドラマそのものを単純に楽しんでいたのも事実。
そして、知り合いの音楽家さんが多数出演していて、
「あ、あの人出てる!」みたいな驚きもあって、
日常の楽しみの一つとなっていました。
でもねえ、一番のメッセージは「歌の力は凄い」ということなのかなあ?
実際の歌のシーンで、何度泣いたことか!
このことを語りだしたら、途方もなく長文になる恐れがあるので、さすがに書きませんけれども、
音楽の存在意義を再確認することが出来たかなあと思っています。
まあ、ともかく、半年間楽しかった!